【顔の歪みは土台の歪みが原因?】

鏡を見た時に、

左右の目の高さが違う
口角が片方だけ下がる
片方だけほうれい線が深い

そんなお悩みはありませんか?

多くの方は顔だけに原因があると思い、フェイシャルマッサージや小顔矯正、美容医療などを選ばれます。

もちろん、それらも効果が期待できる方法です。
ですが、実は顔の歪みは「顔だけ」の問題ではないことも少なくありません。

私たちの身体はすべてがつながっています。
そのため、顔の土台となる身体が歪んでいると、その影響が顔にも現れてしまうことがあるのです。

【身体は積み木のようにつながっている】

想像してみてください。
積み木をまっすぐ積み上げると、一番上も安定します。
でも、一番下の積み木が少し傾いていたらどうでしょうか。
その上に乗る積み木も少しずつズレ、最後には一番上まで傾いてしまいます。

人の身体もこれとよく似ています。

足裏で身体を支え、
足首、
膝、
股関節、
骨盤、
背骨、
肋骨、
肩、
首、
そして頭へとつながっています。
つまり、顔は身体の一番上にある「積み木」のような存在なのです。

【骨盤が傾くと顔まで影響する?】

例えば、いつも同じ脚に体重をかけて立っている方。
片脚重心が続くと、骨盤は左右どちらかへ傾きやすくなります。
すると背骨はバランスを取ろうとしてカーブを作ります。
さらに首も頭を水平に保とうとしてねじれが生まれます。
頭は約5kgあると言われています。
その重たい頭を毎日支えている首に負担がかかれば、顔周りの筋肉も左右均等には使えなくなります。

その結果、
・片方だけエラが張る
・片方だけ頬が下がる
・左右で目の開きが違う
・噛み癖が偏る

このような変化につながることもあるのです。

【足元の崩れが顔までつながる】

実は私が施術で特に大切にしているのが「足」です。

浮き指だったり、小指が使えていなかったり、土踏まずが潰れていたりすると、床からの力をうまく受け取れません。
すると身体は無意識にバランスを取ろうとして、どこかに力を入れ続けます。
その積み重ねが、

骨盤の傾き

背骨のねじれ

首の緊張

顔の左右差

という流れを作ることがあります。

だからこそ、顔だけを触っても元の身体の使い方が変わらなければ、また元に戻ってしまうケースも少なくありません。
顔は結果、原因は身体かもしれない
もちろん、すべての顔の歪みが骨格だけで説明できるわけではありません。

生まれつきの骨格や噛み合わせ、歯並び、生活習慣、表情のクセなど、さまざまな要因があります。
ですが、身体の土台が整うことで顔の印象が変わる方が多いのも事実です。

実際にお客様からも、

「左右の目の高さが揃ってきた」
「写真写りが変わった」
「フェイスラインがスッキリした」
「顔だけじゃなく姿勢まで変わったと言われた」

そんなお声をいただくことがあります。
これは顔だけを施術したからではありません。

身体全体のバランスが変わった結果、自然と顔の印象まで変化したのです。

【美しさは土台から】

家を建てる時も、まずは基礎工事を行います。
基礎が傾いていたら、どんなに素敵な家を建てても長く安定させることはできません。
身体も同じです。
顔だけを整えるのではなく、

・足裏でしっかり床を捉えること
・左右均等に身体を支えること
・骨盤や背骨が本来の位置で働くこと
そんな「土台づくり」が結果的に顔の印象にもつながっていきます。
もし鏡を見るたびに顔の左右差が気になるなら、一度顔だけではなく身体全体を見直してみるのも一つの方法です。

【顔は身体からのメッセージ】

土台が変われば、その上にある顔の印象も少しずつ変わっていくかもしれません。
美しさは、身体全体のバランスの上に成り立っています。
だからこそ、私たちは顔だけではなく「身体の土台」を大切にしたケアをおすすめしています。