インディバフェイシャル 術後ケア 

インディバフェイシャル〜術後ケア〜

― 脂肪吸引・脂肪注入・糸リフト・切開リフト後の回復を最短で整える ―

美容医療を受けたあとのお顔は、普段とはまったく違う状態になります。
腫れ・むくみ・痛み・拘縮(かたさ)・引きつれ・左右差…
見た目にも感覚的にも、心も身体も揺らぎやすい時期です。

「早く落ち着かせたい」
「仕事があるからこの顔を何とかしたい」
「左右差や硬さが気になる」
「普通に笑えるようになりたい」

術後はこのようなお悩みを多くお聞きします。

その中でも、医療機関でも推奨されることが多い
高周波温熱機器 “インディバ(0.448MHz)” は、術後の腫れ・拘縮・むくみを安全に緩和し、回復を早めるための大きな助けになります。

術後の顔で起こる “内部の変化” を正しく知る

美容医療を受けた直後のお顔では、目に見える「腫れ」「むくみ」「痛み」だけでなく、内部ではもっと複雑な反応が起こっています。
どの施術も共通して言えるのは、

炎症 →腫れ→むくみ→拘縮→馴染み→完成

という順で回復が進むということ。
ここを理解していると、何が起きているのか不安になりすぎず、正常な回復過程として冷静に受け止められるようになります。

■ 顔の脂肪吸引後に起きること(頬・顎下)
脂肪吸引はカニューレ(細い管)で脂肪を吸い取る施術。
内部では、
広範囲の組織損傷
内出血・炎症
拘縮(硬いしこりのような状態)
皮膚と脂肪層の癒着が進む
首までむくみが下がる

術後の特徴
顔が四角く見える
フェイスラインが硬い・もたつく
顎下がパンパン
首全体が重い
皮膚がつっぱる
口が開けにくい

■ 脂肪注入(マイクロファット・ナノファット等)後に起きること
脂肪注入は、自分の脂肪を採取し、加工して注入する施術。
内部では、
注入層に空間ができる
炎症反応で腫れやすい
脂肪が馴染むまで数ヶ月
生着率は血流に大きく左右される
拘縮が起きることも多い

術後の特徴
ふくらみが不自然
ゴツゴツ感が残る
生着しない部分が凹んで左右差になる
顔が重い
表情がぎこちない

■ 糸リフト後に内部で起きていること
糸リフトは「引き上げ」と「コラーゲン増生」を目的とする施術。
内部では、
糸のコグ(トゲ)が皮下組織に刺さる
その刺激で炎症 → コラーゲン生成
直後は浮腫みが強く出る
糸が固定されるまで動くと痛い
数週間、筋膜に強い緊張が起こる

術後の特徴
頬がパンパン
引っ張られて笑いにくい
こめかみやエラ付近が硬い
ゴリっとしたラインが生まれる
左右差が目立つ

■ 切開リフト(フェイスリフト)後に起きること
切開リフトは、糸リフトとは比較にならないほど“内部の広範囲”に影響する施術。皮膚を広く剥離し、SMASを引き上げ、余剰皮膚をカットし固定します。
内部では、
皮膚と筋膜の剥離
広範囲の炎症
深部のむくみ
拘縮(強い硬さ)
こめかみ〜耳前後〜首のつっぱり
表情筋の動きが制限される

術後の特徴
顔が動かしにくい
大きな腫れ
フェイスラインが板のように硬い
引きつれ
耳前・耳後ろの違和感
頭皮のしびれ
顎下のリンパ詰まり

切開リフトはダウンタイムが長く、腫れ・拘縮が3ヶ月以上続きます。

インディバが術後に最適な理由

インディバは0.448MHzの高周波を使い、体の内部で熱(ジュール熱)を生み出す特殊な機械です。外側をこすったり押したりする施術と違い、
術後のデリケートな皮膚に負担をかけずに施術できます。

術後の顔には、
押されると痛い場所
内出血
感覚の鈍い部分
引きつれの強い場所
創部付近
が必ずあります。
インディバは 創部に触れなくても、深部の炎症だけを温めてケアできるため、術後の方にも安全に使えます。

むくみ・腫れの引きが圧倒的に早い
深部加温によって血流が促進されるため、
腫れが引く
むくみがスッキリする
内出血の吸収が早い

といった「落ち着き」がとても早く訪れます。
とくに顎下やフェイスラインのむくみが軽減すると、“別人レベルにスッキリ見える” ため、術後の方が最も驚かれるポイントです。

拘縮(硬いゴリゴリ)が柔らかくなる
術後しばらく続く拘縮は、
カチカチ
ゴリゴリ
表情がひきつる
フェイスラインが不自然
口が開けにくい
首が固まる

といった状態を引き起こします。インディバで深部を温めていくことで、
硬さが柔らかくなる
表情筋が動かしやすくなる
つっぱりが軽減
顔の“板感”が消える
拘縮の改善スピードが大幅に変わり、完成が早まります。

左右差が整いやすくなる
脂肪注入・糸リフト・脂肪吸引は特に左右差が出やすい施術。
原因は、
むくみの量の違い
リンパ詰まり
表情筋の使い方
一時的な拘縮
血流差による脂肪の生着率の違い
インディバで血流改善が起きると、脂肪の生着も整いやすくなり、結果 左右差が改善しやすい です。

リフト系手術後のつっぱりにも対応可能
リフト系の手術後の特徴である
フェイスラインの板のような硬さ
耳前後〜こめかみのつっぱり
大きな腫れ
首の動かしにくさ
表情が作りづらい

これらは剥離された皮膚と筋膜の再接着が進む過程で必ず起きます。
インディバは創部に触れずに深部の“剥離層”に熱を届けられるため、
切開リフト後のケアとして非常に相性が良いです。

術後の状態別:インディバで改善できるポイント

● 顔の脂肪吸引後に改善できること
頬・顎下の強いむくみ
フェイスラインが四角く見える
下に落ちたむくみ
内出血
拘縮(硬さ・ゴリゴリ)
首のつっぱり
リンパ詰まり
左右差
脂肪吸引後の大きな悩みである
拘縮期(術後3週間〜3ヶ月)を圧倒的に快適に過ごせるようになります。

● 脂肪注入後に改善できること
浮腫み
ボコつき
ゴリっとした硬さ
顔の重さ
左右差
脂肪が生着しにくい状態
※脂肪生着には「血流」が最重要
→ インディバで血流が改善されると 生着率の底上げにもつながります。

● 糸リフト後にインディバで改善できること
浮腫み、腫れ
こめかみの圧痛
引きつり・笑いにくさ
頬の不自然な硬さ
フェイスラインのゴリっと感
糸の位置が気になる時の違和感
左右差
糸の“動いてほしくない部分”は避けて施術
→ 糸が固定される邪魔をせず安全にケアが可能。

● 切開リフト後に改善できること
(フルリフト・ミニリフト・こめかみリフト・ネックリフト等すべて対応)
顔の大きな腫れ
こめかみ〜耳前後の痛み
頬の板のような硬さ
フェイスラインの不自然なライン
引きつれ
口が開けにくい
首のツッパリ
顎下のリンパ詰まり
表情のぎこちなさ
左右差
切開リフトは術後のケアで
「完成度」と「完成までのスピード」が大きく変わる施術です。

インディバ開始時期の目安

安全性が最優先なので、当サロンでは以下を基準とします。

■ 脂肪吸引:術後1〜3週間以降
内出血が広範囲 → 出力を下げて施術
強い拘縮期 → 深部アプローチ中心

■ 脂肪注入:術後3週間以降
脂肪は温めすぎるとNG → 生着を損なわないように慎重に施術します。

■ 糸リフト:術後1〜2週間以降
(医師からインディバ施術の許可が出ている場合)

■ 切開リフト:術後3〜4週間以降
(医師の許可がある場合は2週間〜も可)
創部は触らず、剥離層に遠隔的にアプローチします。

回数と頻度の目安

術後のケアは単発より早期に継続が圧倒的に効果的です。

■ 初期(術後1〜3ヶ月)
週1回が理想
→ 腫れ、むくみ、拘縮の改善が早い
■ 中期(3〜6ヶ月)
月2回
→ 自然な表情が戻り、ラインが整ってくる
■ 完成期(6ヶ月〜)
月1回
→ 仕上がりのキープ

まとめ

美容医療後の顔は、見た目以上に内部がデリケート。
腫れ・むくみ・拘縮・左右差・引きつれ…
そのどれもが「自然な回復」のために必要なプロセスですが、
長引くと不安やストレスが大きくなります。
インディバは、
深部から回復を促進
むくみ・拘縮が改善
左右差が整う
表情が戻る
ダウンタイム中の不快感の軽減

美容医療の効果を最大限に引き出しながら、術後のつらさを最小限に抑えるための最適なケアです。